この革はジビエ革と呼ばれています。
害獣駆除で採られた鹿や熊、猪の革などを指す言葉として『ジビエ革』と名付けられました。
現在、その殆どが廃棄処理されています。
ジビエ肉として食べることがあっても、「革として活かす」という発想が世の中にありませんでした。
鞣して革にして革製品に生まれ変わる。
せっかく頂く命ですから、大切に無駄なく使い切れるように。
そんな命の有効活用ができればと活動を広めています。
熊革で作られた小銭入れ
金属部分の端と端をギュッと握るとパッと開く、コロンとした形で手の平に収まる。そんな可愛らしいがま口の小銭入れです。
(ピアスやネックレスを入れても良いと思います。)
奄美で天然藍を使用し一枚一枚丁寧に手作業で染められています。
19,800円(税込)