体重の変化がある

前回下着を買ってから、体重の変化はありませんか？
おおよそ2～3キロ変わるだけで下着のサイズは変化します。
ことなったサイズのブラを着用していると、
体にも精神的にも大きなストレスとなってしまいますので、ぜひ一度サイズの見直しを。

着用時に「痛い・きつい・ゆるい」

着用時にワイヤーやアンダーベルトのあたる部分に痛みがあるのは
ブラサイズが合っていない証拠！
胴やバストがぎゅうぎゅうに締め付けられていたり、逆にゆるくなってブラの｢支える｣役割がなくなってしまったり...

そのまま着用を続けると、バストラインが崩れる原因になることも……。
デリケートな部分だから、きれいな形を保つためにも、きちんと体のサイズに合ったブラを着用することが大事です。

多くの女性が大好きな繊細なレースのブラ・パンティ(ショーツ)。
新品のときはほれぼれするようなゴージャスなレースも、
なんども着用するうちにどうしても服や肌との擦れ・洗濯などによるダメージを受けてしまいます。

痛みがひどいものを着用していては、元はどんなにいいものでも台無し。
伸びてしまったり、ほつれてしまったレースのブラは、
「もったいない...」と思ってとっておくより、思い切って捨ててしまうのがおすすめです。

ストラップの伸び

肩紐・ストラップが伸びてしまうと「バストを支える」力が減ってしまいます。
バストがしっかりと支えられないとバストの下垂(垂れ)につながってしまうことも。
ストラップの伸びを感じたら、バストが正しく支えられていない可能性が大。
ぜひしっかりとしたストラップのブラに交換しましょう。

アンダーベルトは「バストを支える」ための土台となるパーツです。
何度か着用するうちに、アンダーベルトが伸びて妙にらくちん...
それは「体になじんできた」のではなく、「伸びてゆるくなった」だけなのです！

アンダーベルトのストレッチ力が弱いと、ブラ本来の補整力を発揮できなかったり、
結果的に体もゆるくなってしまったり。
アンダーベルトの伸びをチェックするのもひとつのポイントです。

カップのゆがみ・ワイヤーが布から出ている

ゆがんだカップではバストを本来の位置に正しく収めることができず、
バストの形を悪くしてしまうことも。
また、痛みすぎてワイヤーが布から出てしまっているブラはもちろん問題外！
体を傷つける前に即交換しましょう！